北朝鮮の各地に存在する収容所の中では何が行われているのか?

北朝鮮の各地には政治犯など体制に従わないものなどを収容する場所があります。これは脱北してきた人たちが話していることなので、収容所自体は確実に存在するでしょう。

日本の刑務所よりもひどい北朝鮮の強制収容所

日本で懲役となった場合と比べて、北朝鮮の強制収容所の環境がいかに過酷であるかを紹介します。北朝鮮の収容所が過酷であることは知っている人も多いと思いますが、ここでは日本の刑務所と比較してどれほど過酷なのかを比較できたらと思います。

食事が満足に与えられない

強制収容所に収容されている人たちはまず満足な食事が与えられることはないとされています。

一日僅かな飼料用トウモロコシと塩水程度の食料しか与えられない

引用:強制収容所 (北朝鮮) – Wikipedia

このため、北朝鮮では普通にしていたとしても強制収容所を生きて出ることは困難であると考えられます。

一方、日本の場合はどうなのでしょうか?

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引用:これが日本と海外の刑務所の食事だ! – NAVERまとめ

死刑囚の普段の食事の画像です。1日3食きちんと出されます。人によっては「俺ん家の飯より豪華じゃないか!」と思う人がいるかもしれませんね。

労働時間がブラック企業並み

日本で懲役刑になった場合と北朝鮮で収容所に入れられた場合も同じく「労働」をしなければなりません。ここにも両国の違いが現れます。

日本の場合は

刑務作業は、金属・革製品・木工・洋裁・印刷などの工場で行われます。労働時間は、1日8時間土日祝日は休みと、一般の企業と同じです。一応給与のようなものも貰えますが、月数百円から数千円となっています。

引用:日本の懲役の実態|懲役刑が果たす3つの役割と問題点 – 厳選 刑事事件弁護士ナビ

労働時間は残業が発生せず、きっちりと守られています。ただし、一般の企業と違って監視の目が厳しく、自由な環境ではありませんが・・・

ちょっとしたお金ももらえるようです。

北朝鮮の場合は

一日の労働は約12時間、男女の差なく罪状により果樹園・炭鉱・森林伐採・採石などの重労働が課せられる。ノルマの果たせない者はノルマを果たすまで重い労働を徹夜で行わされたり、その場で銃殺されることもある。

引用:強制収容所 (北朝鮮) – Wikipedia

1日12時間が基本であり、さらに残業があるという状況です。上の文章だけでもいかに過酷かはわかるでしょう。

基本的な人権も守られない

食事、労働時間と比較してきました。もう一度収容所について説明すると、こういった過酷な収容所に入れられるのは北朝鮮の体制に対して反抗的な態度をとった人が該当します。少しでも体制に疑問を抱いたら国家安全保衛部に目をつけられることでしょう。

こういった体制は国際レベルで問題となっており、国連で非難決議が出されるほどとなっております。

今月17日に国連総会が採択した、北朝鮮の人権侵害の追及を促す決議は、そのための取り組みが「速やかに」行われることを求めている。その背景には、ひとつの重大な懸念があると思われる。

急がなければ、文字通り人格を全否定されている政治犯収容所の収容者たちが「証拠隠滅」のために抹殺されてしまうのではないか、という懸念だ。

引用:「まるで公開処刑が遠足のようだった」…北朝鮮「人権侵害」の実態(7)

しかし、非難決議を出すだけで具体的な解決方法が出されているとは言いづらく、現在も強制収容所では過酷な生活を送っている人がいると思われます。

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