最近の北朝鮮がミサイル発射を失敗しまくっている件について

ここにきて北朝鮮がやたらとミサイルを発射しまくっているようですが、どうもうまくいっていないみたいですね。

なぜそんなに発射する?

北朝鮮は先月31日、東部のウォンサン付近でミサイル1発を発射したものの失敗したとみられ、韓国軍の関係者はこれが新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」だとする見方を示しています。

北朝鮮ミサイル発射 国連安保理が非難声明 NHKニュース

このニュースだけでなく、4月に入ってから北朝鮮はやたらとミサイルを発射しては空中分解したりして失敗しています。これに対して国連が北朝鮮に対して非難声明を出したりしています。この流れ自体はもはや「またか」と思うくらいになっています。

しかし、最近やたらと発射の頻度が上がっていることに関しては何か理由があるのではないかと思います。

4月15日から4発発射

北朝鮮のミサイルは4月15日から4発発射されています。発射された日にちは

  • 4月15日に1発
  • 4月28日に2発
  • 5月31日に1発

となっています。発射された日にちから理由を考えると

4月15日は太陽節という北朝鮮の祝日に当たります。(太陽節とは金日成の誕生日にあたる)金正恩は祖父の金日成を意識しているという分析もあるため、この日に発射した理由は納得がいきます。

4月28日は特に祝日というわけではありませんが、北朝鮮で36年ぶりに開催される党大会のためのネタ作りのために発射したという見方が強いですね。

5月31日は?

では、5月31日に発射した理由とはなんなのでしょうか? この日は北朝鮮にとって特別な日というわけでもありませんし、党大会も閉会しています。この日に発射した特別な理由というものは特別考えられる理由がありません。

全体を通して考えてみる

4発の発射されたミサイルはすべて「ムスダン」と呼ばれる種類です。射程は最大で4000kmであり、アメリカのグアムにまで届く距離となっています。4発がすべて同じミサイルであるということを考えた場合、発射した理由はごく単純な1つの物になるのではないでしょうか?

理由はただの軍事実験?

おそらく、理由はこれじゃないでしょうか。

ミサイルを発射して失敗したらどこが悪かったのかを調べて直して再び発射する

ミサイルに限らず、兵器の実験はどこの国でも行われていることです。むしろ、ミサイルの発射実験が目的であり、党大会へのアピールなどは「どうせ発射するなら」とついてきたものなのかもしれません。

過去の北朝鮮ではミサイル発射と核実験は周辺国に対する威嚇の意味合いが強いところもありました。しかし、金正日から金正恩に代わってから軍事に対するやり方も変わった可能性があります。もし今後も発射を続けるようであれば、理由はどこの国でも行われている軍事実験という可能性はさらに強まるかもしれません(あくまで個人的な分析です)。

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