北朝鮮の人権問題について

北朝鮮では人権というものがないがしろにされているとしてたびたび非難を受けています。今回はそんな北朝鮮の人権問題について詳しく見ていきます。

北朝鮮の中にある人権問題

北朝鮮の中では様々な人権問題があるとされています。日本に一番身近なものをあげると拉致問題もその一つになります。

それ以外にも、北朝鮮の国内では国民に十分な食料がいきわたっていないことがあったり、また北朝鮮では身分制度や強制収容所のようなものが存在するのではないかという話が脱北者などから出ています。

北朝鮮はこれらの疑惑に対して「我が国にそのようなものは存在しない」と否定していますが、これほど様々な情報が断片的にしろ出てきているということは多かれ少なかれ北朝鮮内における人権は侵害されていると考えなければならないでしょう。

国連は北朝鮮に対して警告を発しているが・・・

これらの北朝鮮の人権問題に対して、当然国連も黙ってはいません。2006年には国連総会本会議において北朝鮮の人権問題に懸念を表明する内容の決議が賛成多数で採択され、国際社会においても北朝鮮の人権問題に関する認知度は高まってきたといえます。

 

しかし、この採択が行われた10年後の2016年現在においても北朝鮮を取り巻く人権問題が大きく変化したとは言えず、現在においても人権問題はのこっていると考えられます。

 

また、現在の国際社会は北朝鮮のミサイルや核開発といった問題に目が向いており、人権問題に関しては少々置き去りにされている部分もあると考えられます。

北朝鮮の人権問題が解決する日はあるのか?

今までの北朝鮮と国際社会を見るとはっきり言って難しいと言わざるを得ないでしょう。北朝鮮は今後も現在の体制が続くと思われますし、国際社会も人権問題に対して警告を発するものの、それ以上のアクションをとる可能性も低いと考えられます。

 

同じ理由で、日本と北朝鮮の間にある拉致問題に関しても、残念ながら急激に解決する見通しは立っていません。

日本政府があまり強気でないのか、あるいはこれ以上はどうしようもないのかはわかりませんが、10年前と比べても自体が少し動くことがあっても、それらが根本的な解決に向かった事例がありません。

 

そのため、北朝鮮を取り巻く何らかの状況が変化しない限りは隣国も大きく介入することはないでしょうし、今の状況が今後も続いて行くと思われます。人権問題の解決の見通しが立つのは明日なのか、それとも10年以上先になるのかは、予測を立てることは難しいでしょう。

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