北朝鮮の国民なら全員つけているバッジとは?

北朝鮮の国民がつけているといわれるバッジとはどういうものなのでしょうか?

金日成バッジ

このバッジの名前は金日成バッジと呼ばれています。その名の通り、金日成の肖像が描かれているバッジです。

バッジ自体は北朝鮮の建国して数年で誕生しましたが、国民が日常的につけるようになったのは1970年代からといわれています。

最高指導者が金正日に代わってからは金正日バッジなるものも作られ、現在の北朝鮮の国民は金日成と金正日の肖像が描かれたバッジを日常的につけているようです。そのうち金正恩バッジというものも作られるのでしょうか?

バッジの種類

バッジにはいくつか種類があります。

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引用:レアバッジ.com

一番なじみがあると思われる旗型のバッジです。このバッジは背景は赤色で、金日成の肖像が描かれており、左上には朝鮮労働党のシンボルが描かれています。かつては朝鮮労働党の人しかつけることができなかったといわれています。

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引用:レアバッジ.com

こちらは背景が北朝鮮の国旗のデザインになっているタイプのバッジとなっています。主に北朝鮮国外に住んでいる北朝鮮の人が身につけるようです。

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引用:レアバッジ.com

最高指導者が金正日に代わってからはこのように金日成と金正日両方の肖像が入ったもの、または金正日の肖像が入ったバッジも作られるようになりました。

 

「本物」のバッジの入手は困難である

さて、ここまで金日成バッジについていくつか種類を紹介しましたが、現在このバッジを北朝鮮の国民以外の人が入手するのは困難となっています。

やはり最高指導者の肖像が描かれているバッジですので、北朝鮮にとってはこれは単なるグッズではなく、特別なものとして扱われているためでしょう。

北朝鮮に旅行に行ったからといってお土産に持って帰ろうなんてことはできないようです。

 

しかし、一部の人たちに需要があることは間違いないようで、金日成バッジのレプリカが作られて売られています(中国で偽造品が作られているほか、Amazonでも販売されている)。インターネット上で流通しているものは大半がこのレプリカであると考えられるでしょう。

本物のバッジはなかなか表に出てきませんが、まれに何らかの方法で入手したものがネットオークションなどで出回っているようです。最も、本物に近い模造品という場合もあるため、出回っているバッジが本当に本物なのかどうかの判別は難しいといったところでしょう。

 

本物にこだわらないのであれば、Amazonでも入手することは可能です。

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